ライブドアの別件捜査
ライブドアに捜査が入りました。極めて灰色な会社ですから捜査が入ること自体は別になんとも思いません。でもおもいっきり腹が立つ事が2点あります。
1、捜査についての報道の姿勢について
2、一罰百戒の警察の姿勢について
容疑内容も、業務内容も、資本規模もはっきりいって社会的な重要度は極めて低い会社にたいして、これだけ注目するのは、野次馬報の極みです。しかも、我を争って報道しようとフライングして事実と異なる報道をNHKがしている有様は、日本のジャーナリズムの質の低さを嘆くばかりです。
Nikkeiや東京テレビならば、IT株式市場や新興市場の今後の動向に対して重大な情報として取り上げるのもわかります。でも、ライブドアがサービスを辞めたからといって、社会的に重要なインフラが停止するのか・・・といったらそんなことは全くありません。
さて、もう1つの憤怒である捜査対象としてライブドアを選らんでいる点です。確かに、企業のコンプライアンスを促すために、法令をすれすれを飛ぼうとする企業を狙い撃ちするのは悪いことではありません。でもね・・・世の中には法令より下を飛んでいる企業がいくつもあるんだから、そっちを先に撃ち落すべきではないでしょうか?
ともあれ明日のIT銘柄は下げまくりだろうなぁ・・・。あがるのはYahooくらいかな
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: ライブドアの別件捜査
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mt.nogutetu.com/mt-tb.cgi/114

全く同感。
マスコミは自由競争のない超規制業種であるくせに(つまりお金を稼ぐこと大変さを知らないくせに)、ライブドアの拝金主義はいかがなものか、的な論評をするのはちょっとなあ。