有馬さん

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要は彼には人望がなかったということか?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0412/17/news019.html

社長の視点から言えば、会社の成長をともに分かち合う意思がなかったのだろうと思うし、彼女の視点から言えばマネーゲームに走る会社でギャンブルしたくなかったのでしょう。

しかし、「マネーゲーム」は悪で、「職人気質」という言葉を尊重しようとする社会(行政、政治、財界)の潮流は嫌悪感があります。自分の中の「モノを作る楽しみ」というものは、他人がどうこう、社会がどうこういう問題ではなく、ただその作業が楽しいという気持ちが持てるかどうかにつきます。与えられるのを常態とし、作る事を経験していない人間に「職人気質を尊べ」なんて言っても伝わるわけがありません。すでに職人として歩んでいる人に「君の選択肢は尊い」とリップサービスしているにすぎません。

ただ、自分は「職人としての楽しみ」と「規模の経済」の両立がないと満足できないんですね。そういう意味ではソフトウェア産業に携わっているのは大変な幸福と思えます。なにしろ売れた場合に複製するは簡単ですからね~。

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このページは、noguが2006年1月28日 16:59に書いたブログ記事です。

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