2006年10月アーカイブ


GoogleのBlog検索が日本語化しました。
2週間くらい前から気になっていたのですがGigazineさんで記事にあがっていたので、ちょっと調べてみました。

テクノラティ終わったな・・・・。

と一瞬思うほど、よくできています。
正直な話、テクノラティ(日本)のサービスは重すぎなのと、ドキュメントがほとんど英語のままなのがマイナスポイントで、少し敷居が高いです。テクノラティがPingを一定数集められていたのは、Movable TypeのトラックバックPingの送信先として、初期設定されているからでしょう。

さて、Blog検索を取り上げたのは2つの疑問点があるからです。
1、Blog検索と通常検索の差異 は? (利用者はだれか)
2、Googleが一人勝ちするのか? (Blog検索の未来像)

Blog検索と通常検索の差異

Blogだけに絞って検索をできる・・・いわゆる絞込み検索だと思えばいいわけです。 検索エンジンの運営側にとってありがたいのは、通常のページではサーバがコンテンツを探すためにクローリングする必要があったのですが、Blogの場合更新情報をBlogオーナーから送ってもらうのを受け取るだけですみます。 また、ページの内容についても、通常の検索エンジンでは解析するのにHTMLタグをヒューリスティックに切り分ける必要がありましたが、BlogではRSSやATOMがついてますので、分析しやすくなっています。つまり、検索エンジンの結果の精度が向上します。

ですが! 検索してまでBlogってみるものなのかなぁ・・・・という疑問がわきます。
僕は大体5つくらいBlogをクローリングしています。
Gigazine
松本ケイジ
痛いニュース
TBN
Engadget Japan

どれも毎日更新しているサイトです。実際ブラウザのお気に入りには100サイトくらいBLOGのリンクがありますが、RSSリーダ使っていないので、サイトに訪問しても内容が更新していないと、足が遠のくためだとおもいます。(IE7の登場でこの点がかわるんですよね・・・)

単発記事を読むために、トラックバックや、記事中のリンクで上記以外のBlogを見ることはありますが、そのご定期訪問することはまずありません。普通の人が毎日定期的に見られるBLOGって4~6くらいが上限じゃないんでしょうか。

ニュースサイトやお決まりのBlogを見た後に、なんか物足りない・・・デザートがほしい・・・。そんな時にBlog検索でしょうか? わざわざBlog検索までして、コンテンツの質が不明なサイトを読みにいくなんてちょっと考えにくいです。

先日初めて能動的に、「テクノラティでBlog検索してみよう!」と思いつきました。
これは「官製検索エンジン」の文章を書いている際に、日の丸エンジンに対する他人の意見が知りたかったからです。

Blog検索の用途としては、ニュース記事やアナリストなどの意見を鵜呑みにしないで、多数の一般的な感想を知るために用いるのに便利です。Blog検索に著者の感性ベクトルを加えてマップをグラフ表示なんてしてみると楽しいかもしれません。(昔なら特許ネタだなぁ・・・)

Googleが一人勝ちするのか? (Blog検索の未来像)

現状ではGoogle一人勝ちにはなりません。 検索エンジンの精度的に、Googleの優位性が崩れ、他の資本の少ない会社にもチャンスが回ってきます。高精度のキーワード検索のために必要なコンピュータの計算力が小さい、つまり設備投資が小さくてすむからです。(僕も・・・やりたいけど・・・無理・・・資本がもっと少ないから)

利用者を増やすためのキーポイントは次の3点かと思います。
1、ユーザにネット概況を一瞬で伝えるための機能・・・例:「トレンドGUI」
2、ユーザの訪問履歴に合わせてオススメを伝える機能・・・例:「Recommend記事」
3、ユーザの書くBlog記事に合わせて、調査情報、統計情報、記事、などの裏づけ評価してくれる機能・・・「信憑性レーティング」

Visualization、Personalization、Automation・・・・どっかの会社の技術標語みたいな機能が重要だとおもいます。

最近、経営の方向性を決めかねています。いわゆる葛藤です。

僕の会社の収益は現時点で次の3つからなっています。
70% システム開発収入
20% システム保守運用収入
10% サービス利用料収入

今月から、来月にかけて3本の無料ASPを展開し、加えて1つ情報サイトを作り、これらのサイトを運営するための費用は広告収益からまかなう予定です。このための費用が月額少なくみつもっても120万円ほどかかります。
サイト1、商売繁盛 (無料ASP & 有料オプション)
サイト2、アフィリ検索 (無料ASP)
サイト3、アンケートシステム (無料ASP)
サイト4、ドロップシッピングポータル (情報サイト)

つまり会社の収益構造の中に広告収益という項目を大きくする必要があります。
これまで、理想の収益構造は下記のような形だと考え、この収益構造目指して経営してきました。
40% ライセンス収入
40% サービス利用料収入
10% 運用保守収入
10% 開発収入

ライセンス収入とサービス利用収入をを増やすためには、規模を一定以上にする必要があり、時間と営業資金がかかることがいまさらながら気づきました。最終的にはライセンス収益とサービス利用収益を増やすことを目指すにしても、それまでの移行形態として収益構造を変更する状況に直面しています。

35% 開発費収益
15% 保守費収益
20% サービス利用料収益
30% 広告収益

月額売上げ300万円 → 500万円まではこの構造で成長を目指します。
つまり、当面は広告収益を100万円ださないといけないわけです。
来期の売上げ目標を6000万円とするならば

2100万 開発費収益
900万 保守費収益
1200万 サービス利用料収益
1800万 広告収益

このくらい稼がないとダメなんです。開発と保守は案件さえきちんと取ってこられれば可能でしょうが、広告収益1800万円は相当厳しい・・・。

この方向性に舵を傾けるべきか否か、広告市場についてサーベイをして見たいと思います。

以前「メディアレップ(アフィリエイト運営会社)の実体」で書いたアフィリエイト検索はその後も順調にクローリングを続けています。
現在、解析済みのサイト数で18,000サイトほど収集できているようです。

世の中の全てを検索しようとすると、18,000サイトどころではないのですが、国内で商品をアフィリエイト広告に出稿しているサイトとアフィリエイト広告を掲載しているサイトなると、こんなものです。

最近ではSessaa Blogに見られるような、アフィリエイトターとして登録しなくても自動で広告商品をリンクしてくれるサービスがあります。SessaaはE-Storeの関連会社でストアToolの顧客について商品掲載しているのですが、ここまですべて調べようとすると業界の提携関係まですべて調査する必要がでてくるので、断念しました。

アフィリエイト検索の基本的な機能は、『アフィリエイタが自分のサイトにもっと適した広告を調べる』ことと、『興味のECサイトにアフィリエイトリンクしているアフィリエイトサイトを調べる』を提供することが目的です。

アフィリエイタにとって、現在の各種入り乱れた運営会社の状態は決して使いやすいとはいえません。たとえば、A8、ValueCommerce、LinkShareの3社にアフィリエイト登録していたとして、3社全ての広告を検索するのは大変手間です。しかもA8などは検索の使い勝手が大変悪く、キーワード検索では「アジルテック□(←スペース)」と、キーワードの最後にスペースが入っていたりすると検索できなかったりします。
そこで、各運営会社を横串に商品検索できる機能を提供しようというのが開発の目的です。

開発上の問題はいろいろ山積しているのですが、ちょこっと現状のデータをご紹介します。

ASサイトのページ数: 33,750 ページ
ECサイトのページ数: 118,041 ページ
解析済み広告Link総数: 235,588 リンク (非解析広告Link数 1,350,161)


リンク数 運営会社
132893 A8
52375 リンクシェア
24706 ValueCommerce
18042 電脳卸
4754 ジャネット
1064 バナーブリッジ
349 ビッダーズ
342 クロス・エイ
289 アドリンク
196 リーフィ
172 日払いアフィリエイト
160 マセルネット
158 あふぃりげ~と

相変わらずA8が圧倒的なのですが、LinkShare、ValueCommerce、電脳卸も随分と健闘しています。
驚きの点としては、ビッダーズのスコアが極めて悪いところです。収集したリンクの20%しか解析していないのでこれから挽回する可能性はありますが、想像していたよりもはるかに悪いです。

今回からLinkShareも計測対象に入ったのですが、さすが老舗だけあって2位です。A8のリンク切れ広告を除外すると差はもう少し詰まっていくはずです。

今後の課題は、↓な感じです。
・対象となる運営会社のカバレッジ増加 (携帯関連、Amazon)
・クリック広告の対応 (GoogleAdSense、オプト)
・ノイズデータの除去
・検索結果の精度向上
・検索結果表示方法の改善

アスキーとAII、ネットと劇場で完結する映画を公開

この映画の監督である奥井宏太朗氏によると、総制作費は約200万円、制作はわずか33日(うち撮影が14日)だという。また、ダブル監督として現役大学生で第13回東京学生映画祭準グランプリの木津俊彦氏を起用、撮影現場でも東京芸術大学の学生とのコラボレーションを実現した。出演は、山口翔吾、橋本光司、小田部麻美、吉野紗香ほか。

こんな記事見つけちゃった・・・。ものすごくダメっぽい映画です。
なんでこの記事を掘り出してきたかというと、

日の丸エンジン

以前紹介した 『情報大航海プロジェクト』に対してそろそろ注目があつまってきたようです。
その原因はこの人です。
「Google八分、知ってますか?」眞鍋かをりが“国策検索”アピール

「Google八分、知ってますか?」――薄型テレビや次世代光ディスクが注目を浴びるCEATEC(千葉県幕張メッセ、10月7日まで)会場の一角で、眞鍋かをりさんのこんな声が繰り返し響いている。国産の検索エンジンを開発する経済産業省の研究会から生まれた産学連携プロジェクト「情報大航海プロジェクト」のブースだ。

真鍋かおりさんかわいいですね・・・・じゃなくて、経済産業省もやるものですね。
注目度を確保するために、ネット人気の高い真鍋さんをつかってくるあたりなかなかです。その成果は確実にあがっているようで、ネットウォッチ系(非技術)のBLOG等でとりあげられています。

日の丸検索エンジン 174,000件 (Google)
日の丸検索エンジン 263件 (テクノラティ)

その成果の一つが冒頭にある、日の丸検索エンジンのユーザインターフェイスです。これもネットの有志達によってつくられたそうです。いいですね。「カミカゼ検索」のネーミングセンスが光ります。

このプロジェクトに対する私の所見は以前とかわらないのですが、各記事、Blog、掲示板などの感想を少しピックアップしてみます。

プロジェクトにポジティブ陣営

NTTコム社長 和才博美 (Asahi.com)
和才社長は「日本語は特殊な言語で、検索には特殊な処理技術が必要だ。検索エンジンのデータベースも含めて、日本独自の開発を進めることが重要だ」との認識を示した。そのうえで「いまの検索エンジンは知りたい情報にたどり着くのに時間がかかりすぎる」と指摘。利用者のくせや好みを蓄積して情報を絞り込んだり、パソコンや携帯電話など機器に応じて見やすく表示したりする技術が必要だとした。

彼の論点は2つで、「国産技術」、「User Behavior Based Interface 技術」ということになります。
後者に関してですが、今から特許出願が間に合うとおもっているのでしょうか・・・? SONYがこのあたりの特許好きでとりまくってるけど、USの企業がゴロゴロ特許取得している領域に踏み込むのはなかなか勇気がいるはずです。


経済産業省 八尋俊英・情報経済企画調査官 ( 東京新聞 )

有力な日本の検索サイトがなくなる中、“日の丸検索エンジン”開発の旗振り役である経産省の八尋俊英・情報経済企画調査官は「各社の技術力を集約して従来のネットだけでなく、あらゆる情報の検索・解析が可能な技術基盤をつくりたい」と今回のプロジェクトの狙いを説明する。
(中略)
さまざまな機器で米の検索技術が核になれば「マイクロソフトがウィンドウズで市場を独占したことの影響よりはるかに大きい」と八尋調査官は危機感を募らせる。来年度から三-五年後の実用化を目指す挑戦が始まるが、検索技術の進歩が速く「最後のチャンス」(八尋調査官)になるのは間違いなさそうだ。

この八尋さんが、諸悪の根源か技術オンチかなのでしょうか? 経歴を見てみましょう。

東京大学法学部卒
ロンドン大学LSE法律大学院修士号取得
ロンドン市立大学メディアポリシーセンターにてメディア政策論修士号取得
1989年 (株)日本長期信用銀行入行 主としてテレコム・メディア関連の事業コンサルティングに従事
1998年 3月 同行開発金融部調査役にて退職
1998年 4月 ソニー(株)入社とともにコミュニケーション事業進出プロジェクトに参画、ブロードバンドサービスカンパニー 事業企画室長、eコミュニケーション事業部統括部長として1種事業免許申請、ネット関連企業設立・出資に従事 これら業務と兼務で、発案段階から関わったソニー系ブロードバンドコンテンツ配信会社エー・アイ・アイの経営に参画
2004年 常務取締役COO就任
2005年 6月 ソニー退社
2005年 7月 経済産業省入省
2005年12月 次世代の検索・解析の重要性を注視、商務情報政策局長私的研究会として発足した「情報大航海時代研究会」を企画・運営担当。次世代の日本の産業のコアとなる産官学共同研究開発プロジェクト組成に着手
2006年 3月 同研究会中間取りまとめを無事通過、現在はプロジェクト具現化に従事

めちゃくちゃ優秀じゃん!

こんなインタビューもありました。

ソニーを中心として、東急、関電……と大手企業14社出資を集めて設立されたエー・アイ・アイ株式会社(AII)。同社では、CATVのネットワークを武器にスポーツ中継、インターネット映画、デジタル写真集と様々なブロードバンドコンテンツの配信にチャレンジを続ける。ブロードバンド時代を通じてAIIは何を伝えようとしているのか。同社取締役チーフ・ストラテジスト 八尋俊英氏に直接話を伺った。 (取材日:2001年11月6日)

AII http://www.aii.co.jp/ってどんな会社なんでしょう?
画像配信会社・・・なるほど、マルティメディア検索という考えがでるのも納得です。

日経にもインタビューがありました。

ちょうど予算の審議がこれから始まります。どうなるか分かりませんが,100億円も予算が付けば検索エンジンの開発に向けて関係者の雰囲気も一気に変わるのではないでしょうか。日本にも技術力を持ったベンチャー企業はいっぱいあります。こうしたベンチャー企業の技術を利用しつつ,日本発の検索エンジンが そして,Google社のような企業が日本にも生まれてほしいと考えています。

思惑をこえて予算がついているようですね・・・。
八尋さんがどんなひとか一度会ってお話がしたいものです。個人的にはすごく応援したいですね。


プロジェクトにネガティブ陣営

池田信夫 blog
IT産業では、「衆知を集めて」大規模なプロジェクトをつくるのではなく、少数の独創的なエンジニアによって迅速にプロジェクトを立ち上げ、失敗したら撤退できるような工夫が重要である。先日の記事でも書いたように、シリコンバレーのベンチャーキャピタルは、結果的にはそういう制度としてうまく機能した。原資産の価値を高めるベンチャー企業と、それを支配する権利(リスク)をもつVCを分離し、失敗したら放棄するオプションをVCがもつことによって、ポートフォリオ全体の(リスクで調整された)価値を最大化するのである。グーグルも、こうした「ダーウィン的競争」で生き残った企業だ。

この観点から考えると、政府が56もの大企業や大学などを集めて日の丸検索エンジンを開発することは、きわめてリスクが大きい。多くのメンバーのコンセンサスで開発すると、調整のオーバーヘッドが大きくなり、自律的に実験を行うことが困難になって、技術的なオプションが狭まってしまう。しかも政府に失敗は許されないので、プロジェクトを途中で放棄するオプションもない。他方、それによる規模の利益は、要素技術がすでに極限までモジュール化されているソフトウェア産業ではほとんどない。IT産業におけるプロジェクト管理の常識を無視した計画というほかない

IT技術開発に最大のリスクは設計リスクです。設計リスクには様々なものがありますがここでは、「正しく作っても動作しないリスク (性能不全)」と、「正しく作って機能が需要にこたえていないリスク (機能不全)」この2つです。
どのような優秀な人間をそろえても、設計上の性能不全と機能不全の可能性はついてまわります。失敗の可能性をミニマイズするために必要な時間と資金を費やすことができるとしても、ゼロにはできません。そして、無限に時間と資金を費やしてよい恵まれた開発環境などありません。
ですので、池田さんの言うように、ダーウィン的淘汰によって技術が萌芽する方法は非常に有効な手段のひとつなのです。(僕はまだ芽のでぬタネの1つ・・・)


早稲田MBAで さようなる

それはさておき、この「日の丸検索エンジン」で、暗澹たる気持ちになるのはこの開発に携わっている企業や研究機関の面々だ。
座長に東京大学の教授がいて、東大、早稲田、慶応、北大、東京工大、NEC、富士通、シャープ、松下、日立、ソニー、NHK、TBS、毎日放送、電通、NTT、三菱商事、バンダイ、関西電力、富士通総研などなど…ほかにもいっぱいの企業や研究機関が参加している。
私が言いたいのは平たい話、こんなにたくさんの企業や団体でまとまるはずありませんよ、である。

「でもNTTさん全部任せました!失敗したら会社潰してやります」と1社だけにできないもの事実。
VCの投資方向をコントロールできる減税法案をつくったほうがいいのではないでしょうか。


ま、正直なところ3年で300億くらいでガタガタいってもしょうがないという気持ちもあります。
各会社の研究所の検索エンジン研究者を温存するためのつなぎ資金程度なんですから・・・。
asahi.com

 実際、グーグルは今年上半期だけで新しいウェブサービスの研究開発費に5億2915万ドル(約625億円)を投入。マイクロソフトも今期の研究開発費65億ドル(7677億円)のうち、「検索分野にはかなり力を入れる」(同社日本法人)と、ケタ違いの開発費を投入している。「日の丸検索エンジン」の先行きは険しそうだ。

真鍋さんのタレント事務所にいくら払ったんだろう?

現状のまとめ

・ プロジェクトの成否は八尋氏の手腕によるところが大きい。
・八尋氏は複数の会社にコネクションがあり、調停能力が高い。AIIという実績もある
・八尋氏は技術畑ではないので、設計不全をおこすリスクを包含している
・検索エンジンの開発予算としてはまったく不十分

cool-sofa
商売繁盛のユーザビリティ向上のために、ひとつアフィリエイトサイトをつくってみることにしました。
以前のプロトタイピングの際につくってあったサイトをリニューアルです。
cool-sofa クールソファ

実施した作業とこれから行う作業をまとめておきます。

実施作業:
1、商売繁盛のアカウント作成 (1分)
2、商売繁盛にサイト追加 (1分)
3、テンプレートセットの選択 (1分)
4、テンプレートセットのカスタマイズ ( 60分)
5、アフィリエイト商品検索とインポート (20分)
6、カテゴリ設計と商品のカテゴリ登録 (20分)
7、リンク集と特集ページのコンテンツを2つずつ登録 (5分)
8、Google AnalysticsGoogle Siteの設定 (5分)
9、ページ構築 (1分)

約2時間ほどかかってしまいました。テンプレートのカスタマイズに時間をとられたのが敗因です。そのため、テンプレート部分の修正をもっと簡単にできるようにプログラムの変更を行いました。

変更点
・商品とカテゴリページが1階層下のフォルダに生成されていたのを止め、同階層のフォルダに生成するように変更
・カテゴリテンプレートの名前とファイル名をテンプレートの内部で利用できるように変更
・InformationList(リンク集)を タイトルに加えて本文も登録できるように変更予定

今後の予定
・登録アフィリエイト商品の追加
・カテゴリの精査
・製品レビューの検索

アフィリエイト商品を探すのが一番苦労します。
なにしろ、ページは限られているわけですから、美味しい料率の商品だけ表示したいというのがアフィリエイターの気持ちじゃないでしょうか。

クッション1個売って300円もらってもあまり嬉しくないです。料率1%なんてもゴロゴロしているので、目をつぶって商品インポートしていると収益のあげられないサイトになってしまいますね。

Google AdSenseが一番効率がいいなんて状況は避けたいですよ。

商売繁盛

本日βオープンしました

約9ヶ月かかってしまいましたが、なんとか形になりました。
以前悩んでいたブランドですが、そのまま『商売繁盛』です。

肝心の内容ですが・・・CMS(Contents Management System)です。
簡単にホームページがつくれるよ・・・ってやつです。

商品管理のできるCMS

世の中、結構MovableTypeでECサイトやアフィリエイトサイトつくっているんです。
なぜかというと、他のショッピングサイト向けCMSはデザインやページ構成に制約があるものが多く、ソースコード直さないとデザインが変えられないというものばかりです。

なぜそのようなCMSが多いかというと、カートと決済のオプション機能として位置づけられているためです。当然KBF(Key Buying Factor 購買要因)を決済機能に重きを置いているので、CMS部分は適当につくられているケースがままみられます。

ところがインタビューをしてみると実体として、KBFとして最大要因は集客能力で、その次あたりにページのデザインがきます。
楽天やYahoo Shoppingのように集客能力をだすのは無理なので、デザインに重点をおいて開発してみたのが、この商売繁盛です。

SEO対策・・・言葉だけ大流行ですが、実際どのくらいの人が理解してるんでしょう。
基本的には外部からいっぱいリンクしてもらうことがSEO効果がもっとも高いのですが、ショッピングサイトにリンクしてくれる人なんていません。効果の薄い相互リンクサイトくらいでしょうか。

となると、ショッピングサイトのSEO対策はページ数です。サイト内ページ数が多ければ多いほど、リンクポピュラリティが高く評価されます。
ですので、商売繁盛では登録商品 + 登録カテゴリの数だけページを生成します。
商品が100個登録されていれば100ページ分のサイトになるんです。

で、ページのデザインの自由度を極限に高めるために、テンプレートのタグ言語を設計しました。


<SD:InformationList groupid="1" sort="user">
<SD:Information>
<SD:InformationColumn name="RegisterTime"/> : <a href="<SD:InformationColumn name="Link" />"><SD:InformationColumn name="InformationText" /></a>
</SD:Information>
</SD:InformationList>

このようなタグが↓のように変換されます。

2006/10/02 14:23:32 : 【サプリメント】モデリート 記事追加
2006/10/02 14:28:19 : 【サプリメント】メルトバーナー 記事追加
2006/10/02 14:29:00 : 【サイト構成】サイトマップ 追加

いまのところ制御構文が実装されていないので、今後どうするか悩んでいます。

最初は980円くらいのサービス展開をしようとしたのですが、どうみつもっても980円では赤字になります。
また、価格競争力という観点から見ても、300円以下にしないと個人顧客はつきません。

月額1万円以上の高機能サービスにするか、300円以下の個人向けサービスにするか・・・・という選択がありました。
その結果、無料~月額10万円までの商品ラインナップすべてをそろえることで、すべてのセグメントをカバーすることになりました。

無料サーバは、可能な限りユーザを集積してコスト低減し、広告による収益で赤字が出ない程度にバランスすることが目標です。
その中で、より高度なサービスが必要なお客様が用途にあった有料サービスを購入してくれることを期待しています。

この手の独自テンプレート仕様があるものは、ユーザ数を一定上にもっていかないとブレークスルーがおきないので、多少の出血は見込んだ上で展開していくつもりです。

収益源が未確定な部分がありますが、一応どっちの方向に転んでも一定の利用者がつけばまわるようにビジネススキームを組んでありますので、これからが楽しみです。

おやつを買いに外にでたら・・・・自転車がない!

一瞬なにがおきたか分りませんでした。
確かに鍵をかけて置いておいた自転車が消えているんです。
周りには他の自転車もいっぱいあるのに僕の自転車だけバニッシング・・・・。

自転車置き場の目の前のラーメン屋のおじさんに「僕の自転車を盗んだ悪いヤツみかけませんでしたか!?」って聞いてみたけどわからなかったよ・・・。

こんなオチが待ってるなんて・・・夢にも思いませんでした。
あと10年はあの自転車のるつもりだったのになぁ。

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