Blog検索 (Google Blog検索)

GoogleのBlog検索が日本語化しました。
2週間くらい前から気になっていたのですがGigazineさんで記事にあがっていたので、ちょっと調べてみました。
テクノラティ終わったな・・・・。
と一瞬思うほど、よくできています。
正直な話、テクノラティ(日本)のサービスは重すぎなのと、ドキュメントがほとんど英語のままなのがマイナスポイントで、少し敷居が高いです。テクノラティがPingを一定数集められていたのは、Movable TypeのトラックバックPingの送信先として、初期設定されているからでしょう。
さて、Blog検索を取り上げたのは2つの疑問点があるからです。
1、Blog検索と通常検索の差異 は? (利用者はだれか)
2、Googleが一人勝ちするのか? (Blog検索の未来像)
Blog検索と通常検索の差異
Blogだけに絞って検索をできる・・・いわゆる絞込み検索だと思えばいいわけです。 検索エンジンの運営側にとってありがたいのは、通常のページではサーバがコンテンツを探すためにクローリングする必要があったのですが、Blogの場合更新情報をBlogオーナーから送ってもらうのを受け取るだけですみます。 また、ページの内容についても、通常の検索エンジンでは解析するのにHTMLタグをヒューリスティックに切り分ける必要がありましたが、BlogではRSSやATOMがついてますので、分析しやすくなっています。つまり、検索エンジンの結果の精度が向上します。ですが! 検索してまでBlogってみるものなのかなぁ・・・・という疑問がわきます。
僕は大体5つくらいBlogをクローリングしています。
Gigazine
松本ケイジ
痛いニュース
TBN
Engadget Japan
どれも毎日更新しているサイトです。実際ブラウザのお気に入りには100サイトくらいBLOGのリンクがありますが、RSSリーダ使っていないので、サイトに訪問しても内容が更新していないと、足が遠のくためだとおもいます。(IE7の登場でこの点がかわるんですよね・・・)
単発記事を読むために、トラックバックや、記事中のリンクで上記以外のBlogを見ることはありますが、そのご定期訪問することはまずありません。普通の人が毎日定期的に見られるBLOGって4~6くらいが上限じゃないんでしょうか。
ニュースサイトやお決まりのBlogを見た後に、なんか物足りない・・・デザートがほしい・・・。そんな時にBlog検索でしょうか? わざわざBlog検索までして、コンテンツの質が不明なサイトを読みにいくなんてちょっと考えにくいです。
先日初めて能動的に、「テクノラティでBlog検索してみよう!」と思いつきました。
これは「官製検索エンジン」の文章を書いている際に、日の丸エンジンに対する他人の意見が知りたかったからです。
Blog検索の用途としては、ニュース記事やアナリストなどの意見を鵜呑みにしないで、多数の一般的な感想を知るために用いるのに便利です。Blog検索に著者の感性ベクトルを加えてマップをグラフ表示なんてしてみると楽しいかもしれません。(昔なら特許ネタだなぁ・・・)
Googleが一人勝ちするのか? (Blog検索の未来像)
現状ではGoogle一人勝ちにはなりません。 検索エンジンの精度的に、Googleの優位性が崩れ、他の資本の少ない会社にもチャンスが回ってきます。高精度のキーワード検索のために必要なコンピュータの計算力が小さい、つまり設備投資が小さくてすむからです。(僕も・・・やりたいけど・・・無理・・・資本がもっと少ないから)利用者を増やすためのキーポイントは次の3点かと思います。
1、ユーザにネット概況を一瞬で伝えるための機能・・・例:「トレンドGUI」
2、ユーザの訪問履歴に合わせてオススメを伝える機能・・・例:「Recommend記事」
3、ユーザの書くBlog記事に合わせて、調査情報、統計情報、記事、などの裏づけ評価してくれる機能・・・「信憑性レーティング」
Visualization、Personalization、Automation・・・・どっかの会社の技術標語みたいな機能が重要だとおもいます。
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