奴隷
◇労働の尊厳奪う格差社会--いじめ、過酷残業も拡大
神奈川県内に住む男性(42)は、携帯電話で日々の仕事の紹介を受けて生計を立てている。今年2月、大手人材派遣会社に解体現場での仕事を紹介された。「マスクを買って行って」と指示があった。もちろん自前だ。100円マスクを手に、着いた現場で派遣先の社員は防毒マスクのようないかめしいマスクをつけていた。アスベスト(石綿)を使っていた施設の解体現場だ。作業が始まると、ほこりで1メートル先も見えない。派遣のバイト4人はせき込みながら貧弱なマスクで作業をした。これで交通費1000円込みの日給は8000円。マスク代や税金などを差し引くと手取りは6000円程度だ。日々紹介を受ける仕事。行ってみないと現場の様子は分からない。危ない現場でも断っていたらすぐに干上がる。こんな仕事を月25日しても、手取りは15万円に満たない。仕事の紹介がない月は月収が5万円以下の時もある。有給休暇も雇用保険もない。自動車工場や公共施設などを転々とした職歴。どこも1年以上の雇用を約束してくれなかったからだ。「安い命でしょ。僕らには何をしてもいいんですかね」。働く喜びや誇りはどこにもない。
時給300円でも仕事に楽しみを覚えられれば、生き甲斐を感じられるものです。
でも、八代さんは管理・定量化できないものは政策に盛り込まないでしょうから、無理ですよね・・・。これは八代さんを批判するのではありません。行政というものがそもそも、管理のできない施策は実現できないのです。
尊厳と付加価値を生む仕事を増やそう!
これは相当難しい課題です・・・。尊厳はたやすく慢心に変わり、そうなると付加価値力は低下します。
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