早すぎるVisual Studio 2008

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Visual Studio 2008正式出荷が始まりました

VS2005の出荷が2005年末でしたから2年経っていません。
うちの会社ではようやく先月全員がVS2005に移行したばかりだというのに・・・。レガシーなコードまだいっぱい残っているのに・・・。

Visual Studio 2008の大きな特徴といえば.Net Framework 3.5で導入されるLINQでしょう。DBへのクエリーをC#のコードレベルで動的に生成できるので、複雑なクエリーもプロシージャではなくアプリケーションレイヤーで記述することができます。

SQLに造詣の深い方にはあまりメリットを感じないかもしれませんが、実行時ではなくコンパイル時にクエリーのタイプミスなどを発見できるので、検証クオリティがあがります。実際、私の会社では、ストアドプロシージャは原則禁止で、社内製のSQLクエリー生成オブジェクト経由でDBアクセスをしています。

LINQのクラスライブラリをざっと眺めてみると、どのような複雑なクエリーでも書けるかというとちょっと苦しい部分もあります。高度な副呼び出しや、ロックヒントをきめ細かく設定しようとすると、直接クエリーを書いたほうがいいです。

感覚的にはLINQ関連のライブラリに一層ラッパークラスを被せておいて、多頻する記法を使いやすくする工夫が必要な気がします。

開発環境が定期的にメンテされるのは開発者にとって大変ありがたいことですが、2年に1度メジャーバージョンアップだとちょっとペースが速くてついていくのがつらいです。

1.0 → 1.1 → 2.0 → ( 3.0 → ) 3.5、このように変遷してきました。
1.1で本格的に.Net FrameworkのライブラリとASP.Netの開発作法を習得している矢先に2.0がでてきてしまっています。
1.1のweb.configやmachine.configの記法すら全部覚えていないところに2.0がでてきて、機能差分や挙動の違い、1.1と2.0を共存させるノウハウなんかを身につけなくてはと苦しんでいるところに、3.5です。(3.0は無視)

お願いだから、VM実行環境を下位互換もつ形にしてほしい・・・。Webアプリにはつらすぎます。

 

 

 

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このページは、noguが2007年11月21日 18:19に書いたブログ記事です。

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