Google AdSenseのクリック単価

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ウェブサイトを持っている方なら、個人・法人を問わず、「広告収入だけで暮らしてみたい」と思ったことがあるでしょう。

いくつか実験サイトを作って計測したり、クリック広告の統計データをみせてもらったりしたところ、広告がクリックされる確率(CTR)は、0.05~5.00%くらいと100倍ほどの開きがあります。この差の原因としては、サイトのデザインや内容、表示されている広告種類、訪問者の特性など様々な要因があります。

一般に、次の要件を満たすほど広告のクリック率(CTR)が高くなります。
・初訪問者が多い
・広告の表示面積が大きい
・平均PV数が少ない

言い換えると、「検索結果にでてきたので訪問してみたが、どれがコンテンツかわからなくて間違えて広告をクリックしてしまうようなサイト」です。はてななどが代表例です。

では、上記のような、検索エンジンに引っ掛かりやすい広告だらけのサイトを作ればボロ儲けできるかというと・・・そうは甘くはありません。まず、その種のサイトは検索エンジンで上位表示されにくいのです。夏くらいまではYahooでは上位に結果にもぐりこむことが容易かったのですが、アルゴリズムの変更でGoogle並みに厳しくなりました。

私のサイトでCTRが5%のサイトと0.5%のサイトがあるのですが、このAdSenseの単価がかなり違います
・5%のサイト 1クリック3円
・0.5%のサイト 1クリック12円

まあ、コンテンツの差もあるのでしょうが、Googleはある程度以上CTRの高いサイトには露骨に単価の低い広告をマッチさせてきます。経験的には2%を超えるあたりからゴミ広告をだすようになっているようです。

もちろん、広告主にとってみれば広告によって質のよい訪問者が誘導されるのがのぞましいわけですが、広告主の質を定めるのは本来、Googleではなく広告主自身であるべきだと思います。

Googleは人間(広告主)から選択の自由を奪う

広告を出したくないサイトにはフィルタですぐに削ることができるのですから・・・そのあたりは広告主の自主性をもっと信じてもいいんじゃないでしょうか。

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このページは、noguが2007年12月 9日 03:54に書いたブログ記事です。

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