続・800歳
ちょっと詳しく書いてあるBlogがあったので紹介しておきます。
残念ながら、RAS2とSCH9の各遺伝子は、酵母菌の場合とヒトの場合とでまったく同じ働きをするというわけではない。Longo博士らのグループは現在、酵母菌に施した遺伝子操作と同じような変異を先天的に持つエクアドル人のグループを対象に、研究を行なっている。
ヒトの場合、2つの遺伝子の両方に変異が生じていると、重篤な発育障害など健康にさまざまな問題が生じる。このような副作用を生じさせることなくヒトの寿命を延ばすような手法を作り出すのは簡単なことではないと、Longo博士は語っている。
残念・・・。
基本的にはミトコンドリアの機能不全をいかに予防するか・・・という研究が長寿のために効果があると実証できたということが大きな成果ですね。同じ遺伝子アプローチでなくてもミトコンドリアを守る研究が盛んになれば、800歳とは言わなくても、高齢者の病気が激減するかもしれません。
これが実現した際には、高齢者の病気が減って医療保険料の改善に画期的な救い主になるのか、それとも平均寿命が激増して、被保険者の数が増えて破綻するのか・・・どちらなんでしょうね?
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