チベット暴動と映像配信

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3月10日にチベットで暴動がおきてから10日が過ぎました。

過去に似たような事件としては、カリフォルニア暴動や、インドネシア暴動などが思い出されます。どちらも社会的な貧困層が暴徒と化して町にあふれるというものです。天安門事件は学生運動なので今回の事件と違うような気がします。

過去の暴動ではインターネットがなかったのでテレビ報道で知る程度でした。インドネシアの暴動も日本ではほとんど報道されないという有様です。

チベット暴動に対する中国や日本政府の対応・発言は、人道的にはあきれ果てるものですが、政治事情もあるので仕方ないのでしょう。それよりもインターネット上での事件の扱いが興味深いです。

まず、テレビ報道番組が大量にアップされています。日本では放送できない、BBCが流した銃殺された死体の映像などもYoutubeで検索すればすぐに見つかります。しかし、未編集の個人の映像が見当たりません。おそらくはアップされているのでしょうが、テレビ放送された報道番組の動画に隠れてしまいます。

テレビ報道番組は信用があり、個人の動画よりも高い評価をうけているからでしょうか?

私にはそうは思えません。これは、テレビのもつ普遍性が高いためです。最近はネットがテレビを追い詰めているような話をよくききますが、テレビというメディアがもつ圧倒的な普遍性にネットが勝つのは無理でしょう。

世界に広がる北京オリンピックボイコットの動き
一枚の写真から中国のうそを見破る
チベット大虐殺 人民解放軍 福田首相
中国脅威 1~3
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チベット問題を青山さんがズバッと解説 1~3
混乱するチベット情勢―中国の思惑1~3
予断を許さないチベット情勢1~3
チベット問題―非宗教的国家の恐怖
1988年のチベット虐殺の指揮官は胡 錦濤国家主席
1988年3月チベットで行なわれたこと
チベット ラサ 中国 胡錦涛

ニュース報道は著作権フリーにしてほしいですよね・・・・。

もうひとつネットで面白いのは、いろいろな人権団体のチベット暴動に対する反応がまとめられている点です。イラク戦争に反対しているのにまったく意見表明をしていない団体が調査され一覧されています。

まあ、下手な発言して責任問題になるのが怖いのでしょうが、反戦団体なんですから、なんらかの意見表明は必要でしょうね。仮にそれが中国の意見の肯定であったとしても自分たちの思想のポジショニングを明らかにするのは大切です。

 

 

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このページは、noguが2008年3月22日 15:12に書いたブログ記事です。

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