サイト規制 民間の評価会社は天下り組織になるか?

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サイトのフィルタリングに関してようやく政治的な決着がついたようです。

自民党と民主党は2日、18歳未満の子供をインターネットの有害サイトから守るための議員立法の共同法案の修正協議で合意した。両党の党内手続きを経て、今週中に衆院の「青少年問題に関する特別委員会」に委員長提案として提出し、今国会で成立する見通し。有害情報の選別をめぐり、「国の一定の関与が必要だ」とする自民党と、「民間の自主的な対応に委ねるべきだ」とする民主党の間で意見が対立し、調整が難航したが、最終的に国が関与せず、民間の第三者機関に任せることで自民党が妥協し、決着した。毎日新聞

 

各紙の報道によると、与野党は6月2日、18歳未満が有害な内容のサイト閲覧を規制する、いわゆる「青少年ネット規制法案」について、何が有害情報に当たるかを判断する第三者機関に国が関与しないことで合意した。

 国が何らかの形で関与すべきだとした自民、公明両党と、民間の自主性に任せるべきだとした民主党とで意見の相違があったが、最終的に自民党が譲歩したという。ただ、フィルタリングの研究などを行う団体は国に登録できる、として一部関与を残した。IT Media

 簡潔に言えば、アダルトサイトお前ら覚悟しておけよ!ってことですかね。

 フィルタリングに関しては、第三者機関に任せるって話ですが、ガイドラインかなにかつくって、抵触するサイトは一律にNGなんですかね? すごく天下り団体臭くていやらしい感じがします。

個人的には下記のような一般の評価者による、評価システムが3~4団体あるのがいいのではないかとおもっています。

 サイト自体の運営も年間2~3000万円くらいの予算でできるでしょう。評価要求者を有料制にするなり、評価閲覧者に有料の高速APIを提供すれば、民間でも運営できます。そもそも社会がこのようなシステムを要求しているのであれば、業界団体が支出してもいいかとおもいます。

しかし、根本的に大切なのは行政が運営したり、評価基準を定めてはいけないということです。あくまで評価者は、成人であれば万人が登録できるようにし、評価基準が公開されるべきです。

・ブラックリストに登録されたサイトの再評価
・合格評価のでたサイトの再評価
・・・などの課題はありますが、システムとしては覆面の評価者が四角四面な基準で評価するだけは避けてほしいですよね。

 

 

EMA モバイルコンテンツ審査・運用監視機構
http://www.ema.or.jp/ema.html

すでにこんな団体があるんですね、流石官僚抜かりがないです。

「特定分類アクセス制限方式(いわゆる「ブラックリスト方式」)」の改善に関するご意見を募集いたします。(6/6)   ほうほう、応募してみるかな・・・って、応募フォームがエクセルファイルwwww

 

代表理事 堀部 政男

 基準策定委員会のかたがた

岩崎 政孝 虹の橋法律事務所 弁護士
木村 たま代 主婦連合会
沢田 登志子 有限責任中間法人ECネットワーク 理事 (元通産省)
高橋 信行 國學院大學法学部 准教授
中村 伊知哉 HP 慶應義塾大学 教授 (元郵政省)
野原 佐和子 イプシ・マーケティング研究所 代表、NEC取締役 (元通総研)
村井 万寿夫 金沢星稜大学 教授

 

・・・・なんかえらいことになりそうだな。

 

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このページは、noguが2008年6月 3日 14:49に書いたブログ記事です。

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