クラウドソーシング
私自身は、本格的に使ったことがありませんが、Amazon Mechanical Tarkに代表される、たくさんの個人にちょっとした仕事を発注する仕組みが、2~3年前から取り上げられています。
Amazon MTは、ネット上で完結する内容のみ発注できますが、クラウドソーシングはネット以外のトラフィックがあってもいいので、どちらかというと楽天ビジネスに近いかもしれません。
スタートアップしたばかりのベンチャーや、Web事業を主体とする企業にとって、一時的に専門的な労働力が必要な場合に便利な気がします。
国内のサービスを調べてみると下記のような状態でした。
| サービス | ジャンル | 評価 |
| C-Term | バナー制作 | 仕事の報酬はポイント制、リクルートが運営 |
| リアルクラウド | コンテンツ(Web)制作 | 仕事の報酬はポイント制 |
| アポロン | 技術・デザイン・事務作業 | 人材を探す場合には使えそう |
| フリーランサー | コンテンツ(Web)制作 | バグだらけで使い物にならない |
| 知恵オークション | 全般 | 閑散としていて案件がない |
「セミプロくらいの実力の人たちに、収入目的よりも、腕を振るう場を提供する」という方針でやっている、C-Termはそこそこ上手く回りそうな感があります。ところが、単に人材のマッチングを行うだけのサービスは、案件も、人材も、登録が少なく使う魅力がでてきません。
仕事の内容も、「iPhoneアプリ作って」のような、どの程度の仕事になるか予見の難しいものは手が出しにくいですが、絵を描くといった仕事ならば、作業時間=クオリティなので、報酬金額に合わせたクオリティで妥協できます。
つまり、金額が非常に小さくても、「クオリティが低くて完成納品」できる内容であれば、サイトとして「楽しい」が成立します。
海外のサイトで、Fiverrというすべての仕事が5ドルというクラウドソーシングがあります。これは、それなりに賑わっていて、個人to個人、企業to個人の用途でも使われています。
I will write a 5/5 review for your application on iTunes for $5
I will write a very good (5/5) review on your application in the iTunes App. Store. I must either already have the application or you must provide me with a redeem code in order to do so (unless the app is free).
1.Book the service (buy)
2. Send me code (if I do not already have the app or its a free one)
3. I write the excellent review
4. I give you my user name to confirm
5. You leave feedback
たとえば上記のような、「評価を売る」といった商売まで現れるわけで、Web上のコンテンツ評価があてにならなくなるという弊害もでてきます。(それれでもGoogle様は騙されない?)
日本版Fiverr、「500Yen」なんてサイトをつくったら面白いかもなあ。利益薄いけど。
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