BLOG: 2006年12月アーカイブ

Regulate-affliliate ネット広告に法規制を!健全なネット環境のために。
こちらの方からリンクがあったので、ちょっとアフィリエイト広告が「嫌われる」理由についてまとめてみました。

アフィリエイト広告は、広告をだす広告主と、広告を掲載するアフィリエイターと、2者の仲介をする運営会社によって成立します。広告主とアフィリエイターの間に需要-供給の関係が成立するためにこのビジネスが成立します。私の考えでは、アフィリエイト広告も、広告の一種でインターネットの世界で特に問題視するものではありません。(運営会社によっては、広告主に対して詐欺的な請求をするところもあるようなのですが・・・。その種の運営会社は法によって監査されるべきです)

アフィリエイトを問題視する方の論点をまとめてみましょう。
1、錯誤を招く表現、または嘘が書いてある
2、規制されている広告手法がとられている
3、著作権を侵害している
4、楽して収益を得ていて憎たらしい

上記のうち、1~3は明らかに問題なので、議論の余地があります。しかし、アフィリエイトを嫌う多くの人間が4を理由に挙げているようにみえるんですよね。たとえば、有名サイトのコンテンツをコピペしてきて、そこに広告を貼って・・・それで毎月何十万円も収入があるのか、ふざけるな!という具合です。

ネット関連のニュースに敏感な方は記憶にあるかと思いますが、今年2chのスレを紹介するサイトが一斉に閉鎖したことがありました。2chの著作財産権は2chの運営者にあるので、運営者が著作権侵害で訴えたのであれば停止もやもえないのですが、実体としては非難の矢面に立つのが辛くて閉鎖したといった具合です。

最近、日本中のすべてのアフィリエイト事情を分析してやろうと思い立ち、検索エンジンadvoxを作ったのですが、大部分のアフィリエイトサイトが、単にリンクだけならべた、ほぼ無価値なサイトなのです。

アフィリエイトサイトの中には、一見まともなサイトもあります。いくつか例をあげると・・・

http://www.n-ds.jp/
http://sale.az-emi.net/
http://shitagi.tv/

パッと見た感じではショッピングサイトに見えますが、上記のサイトなんかは全部アフィリエイトのリンクなんです。これをNGと考える人と、便利と考えるかでスタンスが違ってくるのかと思います。

私はこれらのアフィリエイト商材を集積したサイトも消費者の利益になると考えているので、ありだと思っています。たとえ、それが単に商材を並べただけのサイトであってもです。

問題なのは、嘘の書いてあるアフィリエイトサイトです。
よく見かけるのがダイエット食品です。ダイエット食品は薬品ではないので薬事法の規定により、「効果効能」を書いてはいけません。「クロレラビタミン美白サプリ」なんて商品があったとして、『クロレラとビタミンCの効果で美白美人に!』なんて書くとNGです。
そこでアフィリエイトサイトの出番です。厳密にはアフィリエイトサイトも商品の効果・効能を書いてはいけないのですが、違反をしているのはアフィリエイターなので、広告主には責任はありません。また、アフィリエイトサイトは匿名であることが一般的なので、訴えようにもだれがつくったものかわかりません。そこにつけこんで広告主自身がアフィリエイトのふりをしてサイトを作る事もあります。

このような問題があるからといってアフィリエイト広告がすべて悪であるという考えはやっぱり飛躍していてい、そういう人達は「広告はすべて悪!」って言ってほしいです。そして、テレビも雑誌も全部悪いと・・・。

空が青いのもアフィリエイトのせい!

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