テクノロジー: 2007年4月アーカイブ


以下の画像はFotoSwooshで処理されたもの。3D画像はそれぞれ2D画像の下に表示してある。

このソフトウェアはCarnegie Mellon Universityのロボット工学の博士課程に在学するDerek Hoiemの制作になるもの。Hoiemは現在Freewebs社で働いている。Fotowooshの知的財産権に関する詳しい情報はここここに (このリンクはPDFとパワーポイント文書をそれぞれ自動的にダウンロードする)。

Microsoftも似たようなサービスPhotosynth (詳しい情報はここに)をLive Labsグループで公開している。ただしMicrosoftのサービスの場合3Dモデルを作り出すのに、同じ対象を撮影した多数の写真、あるいは同一の場所を異なったアングルで撮影した写真が必要だ。

Freewebsは$11M(1100万ドル)のベンチャー資金を2006年8月にColumbia CapitalとNovak Biddleから調達している。同社の主要なサービスはウェブサイトの構築ツールで、月間1800万前後の訪問者がある。社長のShervin Pishevarは「Fotowooshは将来スタンドアローンのサービスとして提供される予定。Freewebs独自のサービスだけでなく、パートナーにも提供していきたい」と語っている。

[原文へ]

ニューロチップ
パソコンをグレードアップするように脳を拡張したいといつも思っています。
バイオセミコンダクタンス分野の研究はアメリカではかなりマジメに検討されているようです。

生きた脳細胞に話しかける史上初のシリコンチップです。全米の神経科学者、数学者、コンピュータエンジニア、バイオエンジニアの優秀な頭脳が集まって編成された南カリフォルニア大学(USC)の神経科学研究チームが作りました。
チップは約1平方ミリの超小型。まるで体の一部のように機能します。移植はまだ無理ですし、人間の脳神経が1000億ニューロンもあるのに対してチップはたったの1万2000ニューロンしかないですけど。Gizmode

・・・う、12,000個ニューロンってのはすごいけど単なるニューロンチップかよ。
これだったら普通のCPUやメモリを外部記憶装置として直結できるようにする方が現実的です。
健全者の機能向上よりも脳損傷の治療といった局面を目指して研究が進むようですね。


原文記事

オスロ大学、『進化するコンピュータ』を開発

従来のハードウェアはいったん組み立てるとソフトで命令を下してやらないと変わらなかった、それが彼らが作ったハードでは予め「遺伝子」のようなものが備わっていて、目の前のタスクをこなすのに一番効率的なハードのデザインを自力で探し出すことができるんだそうです。
ある問題を解決するのに最良のデザインを探し出すには2~3万世代かかります。これを人力で探そうと思ったら8~90万年もかかってしまうところ、彼らのハードではたったの数秒で済んでしまうそうな。すごいですねー。

論文はこちらから
"An FPGA Implemented Processor Architecture with Adaptive Resolution"

・・・なんだFPGAでロジック書き換えてるだけか。