起業の最近のブログ記事
10/16よりmaneoがサービスを開始しました。
以前書いたように、日本国内ではP2Pレンディングは、事業として成立するのは相当厳しいと考えていますが、なにもせずに批判するよりも使ってみて、良し悪しを判断したほうがよいので、早速登録してみました。

アカウント登録すると、借り手(ボロワー)か貸し手(レンダー)のどちらの申請をするか選ぶことになります。日本では出資法や貸金業法の制約も厳しいので、身元確認を厳密にする必要があります。
法的には、貸し手は「貸金業者」になるわけではなく、maneoという貸し金業者に出資する「出資者」になり、金利に相当する配当を受け取るという形になります。
かなり細かい利用規約と同意確認を行い、最後に身分証明書をFAXで送信すれば登録完了です。午前中にサイトをみたときは40人程度の登録者でしたが、現在は500人登録しています。かなり良いペースですね。
まだ借り手の登録は完了していないようで、案件はひとつもありませんwww

このカテゴリーをみるかぎり、maneoが対象とする借り手は、相当質が悪くなりそうです。
カテゴリーの、教育ローン、住宅ローン、オートローンなどの専業のローン商品があり、これらの金融商品の審査が通らない方々が借り手として手を上げてくるわけです。冠婚葬祭には、ブライダルローンや地方自治体の葬儀費用の助成があります。
若干可能性があるとすると、入院費として高額医療費の還付をうけるまでのつなぎ融資としての借り手と、法人向けの事業資金の融資でしょう。前者は2-3ヶ月程度ですので、上限金利20%でも、100万を融資して金利が5-6万円といったもので、融資する側の旨みはあまりありません。
maneoで成功する可能性のある領域は事業資金の融資です
起業したばかりの会社なんて銀行が全然お金かしてくれませんからね!
ここ数日、社内で開発しているソフトの製品名について議論をしています。
ECショップサイト制作のASPおよびパッケージ製品なのですが、納得のいく製品名がでてきません。
4人で議論しているのですが、それぞれが重視している視点が違うのが原因です。
わたし : ブランド視点、営業視点
開発者: ASPサイト運営視点
デザイナ:デザイン視点
その他:音感、語感視点
基本的に、コンシューマの利用料金をいただき運用費用を確保し、ライセンスパッケージとして法人営業で利益をあげていく事業モデルです。そのため、製品構成やライセンスプランが分りやすく説明できるコアブランドが必要なのです。
デザインを進めるために明日までに製品ブランド名を決定しなくてはいけません。
巷にはブランド戦略の本がいくつも出版されていますが、ソフトウェアにとってのブランド戦略とはなんでしょうか?
経営する側の観点から言えば、ブランドとは本来製品のもつ価値をブランドによって上積みするものです。
購入者から信頼と期待の対価として価格プレミアムを得られなければ、見栄えのするロゴを作ったり、商品群に同一のタイトルをつけたりしても無意味です。
アパレル分野のブランドは、「価値のあるデザイン=ブランド」といった錯覚を購入者に刷り込むことが目的です。BURBERRYと銘打ってあれば、デザインしたのが誰であるか伝える必要はありません。
家電製品分野のブランドは、「信頼」です。機能性能よりも、故障率が最重要素です。松下電器が温風ヒータの不具合に対して、100億にもおよぶ予算をかけたのはブランドを守るためであり、また高めるためです。
ではソフトウェアのブランドとはなんでしょうか?実は多種多様です。ゲームであれば「面白さ」、OSであれば「信頼性」です。私たちの製品が提供したい機能は、「お客様に利益をもたらす」ことです。つまり、私たちのブランドには、「儲けることへの期待」が現れなくてはいけません。
商売繁盛・・・そんなイメージをもつ商品名をつけたいんですけどなかなかいい言葉が見つからない門です。
経営とは選択の連続です!
当たり前のことなんですが、これが結構大変です。
一番気をつけているのは、情報が足りなくて選択肢を選べない状態「検討不足」と、選択肢に対して状況分析をおこない、それぞれのプラスマイナスを理解しながら選択肢を選べない状態「葛藤」を区別することです。
実はこの「葛藤」が苦手です。小さい頃から、ファミレスでメニューをきめるのが一番最後でした。よく、母親に「待ってられないから、先に注文しちゃう」とせかされたものです。(そして本当に先に注文されてた・・・)
そして、いま私が直面している葛藤は、会社のリスクと成長をどこに設計するかという点です。
会社の負うリスクとは、金、人、物の切り口で考えれば、借入金、不採算従業員、不良在庫・設備ということになります。借金をして人を雇って研究開発を行って、その投資を回収するというサイクルをどのように最適化するかということです。
昨年の9月頃に一度、外部のSIの仕事は断って、自社製品開発に専念すべきか、選択をする場面がありました。そのときのリスクは開発失敗リスクがあるので、社員の成熟を少し待ち土台形成に時間をかけたほうが良いと判断しました。そのおかげで現時点では、社内の技術的な基盤は昨年9月よりもずっと安定した状態にあります。
そして現在似た選択肢がまた突きつけられています。
1) 「外部の開発案件を減らし社内の製品開発に注力し、経費は外部資金を調達する」
2) 「社内製品開発は可能な余剰リソースを割り当てるだけで、経費は外部開発案件でまかなう」
現在はまだ分析不足です。
社内製品の収穫化までにあといくら投資が必要か皮算用すらしていません。
なぜなら1を選択するにあたって必要な要素が1つ足りないからです。
・製品をマーケティング・プロモートする社員
この機能に特化した人が獲得できるかどうかが、私が1の選択肢する前提条件です。
ホント人・・・・人材獲得が一番の悩みです。
早いもので事務所を開いてもう1年。
人の入れ替わりはあるものの、バイと含めて総勢7名のチームになりました。
去年のいまの状態に比べると、大変な点も多いけど多少は進捗したという実感があります。
人、物、金の切り口で考えれば、去年は物(製品)の目標達成ができなかったので、今年こそ製品作りに投資をし、成長の糧になるようにしていきたいです。
最近落ち込むことが続いて、少しばかり心労が溜まっています。
ストレスが溜まると人間怒りっぽくなったり、元気がなくなったりしますよね。これってほんと悪循環です。なんだか自分はなにやっても上手くいかないんじゃないかという自信喪失状態につながります。
苦しいときこそ笑え!
空元気でも上に立つ人間が元気があると回りは安心するものです。
最近どっかの国の政治化が「至誠而不動者、未之有也(至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざるなり)」なんて人の言を借りた人の言葉を又借りしていました。(そのため、本来の意とずれた説明をしています・・・。ただし、人心を掴むために努力する=国家元首にむけて努力するという意味ではあながち間違えではない)
吉田松陰が弟子たちに伝えた「至誠にして動かざるものは、いまだこれ有らざるなり」との孟子の言葉を引用し「誠実さでなしえなかったことはこの世にない」と意味を説明
私はなにか成し得るにはまずは「信」だと思っています。
・自らへの信
・仲間への信
・外部からの信
まず信あり、そこから誠が生じるもの・・・です。
自分の選んだ方針を大きな声で「100点です!」と自信をもって言える様に、市場分析には十分な知力を傾けていかなければならないと、最近改めて思いました。
マジメなこと書くと偉くなった気分・・・少し自信がつくねw
最近、会社の経営が急にわけもなく不安になってしまうことがあります。「わけもなく」とは表現したが、不安の理由ははっきりしています。
人です。
昨年末にも人材募集をしましたが、なかなかいい人材にめぐり合えません。会社を成功させるために、4,5年間共に努力してくれる仲間を探していますが、その精神力と能力を兼ね備えた方をみつけられません。
それどころか、社員が辞めるといいだす始末です・・・。
こういう時こそ楽観にものを考えるようにしたいものです。1期目の決算が税理士からあがってきましたが、きちんと黒字になっています。おそらく公庫の融資をうけることも可能でしょう。また社員やバイトのスキルも上がってきて、非常によいコミュニケーションをとれる状態です。
それにダイエットも目標達成しました!
あとはもう1kgだけ痩せて、1週間維持させたら徐々に通常生活にもどしていくだけです。12時過ぎに甘いものを食べない、甘いものを食べない。この2点を守るだけでこんだけ痩せるとは、いったいいままでどんな不摂生な生活をしていたんでしょうかねぇ。
