起業: 2006年4月アーカイブ

経営とは選択の連続です!

当たり前のことなんですが、これが結構大変です。
一番気をつけているのは、情報が足りなくて選択肢を選べない状態「検討不足」と、選択肢に対して状況分析をおこない、それぞれのプラスマイナスを理解しながら選択肢を選べない状態「葛藤」を区別することです。

実はこの「葛藤」が苦手です。小さい頃から、ファミレスでメニューをきめるのが一番最後でした。よく、母親に「待ってられないから、先に注文しちゃう」とせかされたものです。(そして本当に先に注文されてた・・・)

そして、いま私が直面している葛藤は、会社のリスクと成長をどこに設計するかという点です。
会社の負うリスクとは、金、人、物の切り口で考えれば、借入金、不採算従業員、不良在庫・設備ということになります。借金をして人を雇って研究開発を行って、その投資を回収するというサイクルをどのように最適化するかということです。

昨年の9月頃に一度、外部のSIの仕事は断って、自社製品開発に専念すべきか、選択をする場面がありました。そのときのリスクは開発失敗リスクがあるので、社員の成熟を少し待ち土台形成に時間をかけたほうが良いと判断しました。そのおかげで現時点では、社内の技術的な基盤は昨年9月よりもずっと安定した状態にあります。

そして現在似た選択肢がまた突きつけられています。


1) 「外部の開発案件を減らし社内の製品開発に注力し、経費は外部資金を調達する」

2) 「社内製品開発は可能な余剰リソースを割り当てるだけで、経費は外部開発案件でまかなう」

現在はまだ分析不足です。
社内製品の収穫化までにあといくら投資が必要か皮算用すらしていません。
なぜなら1を選択するにあたって必要な要素が1つ足りないからです。

・製品をマーケティング・プロモートする社員

この機能に特化した人が獲得できるかどうかが、私が1の選択肢する前提条件です。

ホント人・・・・人材獲得が一番の悩みです。

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