ニュース記事: 2007年3月アーカイブ
はいはい・・・承りました♪
経済産業省で、企業の「求める人材像」調査の結果について~社会人基礎力との関係~とうい調査が発表されています。 中身としては、能力を「計画性」、「実行力」など12個に分けて、企業にとってどの能力が重要で、求人者にどの能力が欠けているか調査しています。目的としては、学校教育の見直しや、ニート向けの職業訓練カリキュラムのための調査資料です。では12個の能力の分類についてみてみましょう。(資料)

うわ・・・このフレーム作った担当者は考える力がないねぇ。
大分類も小分類も全然納得感がないです。
ちなみに、この大分類は「社会人基礎力研究会」なるところで定められているようです。
内容をみてみると12能力の要求を1部上場企業と中小企業とで比較し、職種別にどの能力が重視されているか比較していますが・・・有意と思える差がありません。企業が求める能力と、不足していると感じる能力の調査では、この12能力の分類がいびつであることを露呈しています。
多くの企業では規律性や傾聴することよりも実行力、主体性、課題発見能力を求めている
こんなメッセージ性のない調査結果をどうやって学校教育にフィードバックしていくのか楽しみです。
調査をしたのは財団法人企業活力研究所のようですが、人件費が年間1000万円なのに役員がこんなにいる財団法人がどうやって調査したんでしょうね。
謎です。
私がこの調査を知ったのは、ITMediaのこちらの記事でした。
IT系の我々は、会社でもっと場の空気を読みつつ鈍感力やスルー力も駆使してストレス耐性を身につけることを求められている! らしい・・・
